日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

大阪しぐれ









『ひとりで生きてくなんて できないと』

都はるみの『大阪しぐれ』の歌詞がことあるごとに、頭に浮かぶ。
子どもの頃に耳に入った演歌が今も離れないのは、そこに真実らしきものがあるかららしい。
そして、その度に、「無理なんだな、やっぱり」と思う。
人がたどる道というのは、ある意味、そう多くはないということか。