日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

降っても晴れても、その10。 

f:id:sakakazupics:20200429084216j:plain

 

f:id:sakakazupics:20200429084232j:plain

 

早寝早起きが年齢を重ねるとともに習慣になって、休みの日の朝などはまだ暗いうちから目が覚めるようになった。 眠たくなれば、後で昼寝できるし。

夜が明けるまでの時間は、だいたい『ラジオ深夜便』を聴いて過ごす。 すると夜中っぽい雰囲気の時間が過ごせる。

 

ロバート・フランク」が去年の9月に亡くなっていたのを、最近になって知った。 

 雑誌『SWICH』の「追悼ロバート・フランク」と、最新の写真集『 Good Days Quiet 』を注文する。 

「かっこいいけど、謎」なロバート・フランクの写真。

直感というものが写真や映像作品の全てを支配していると、それぐらいしか今の僕には理解できない。 でも実際に残されたものは、そういうことなんだと思っている。

 

形に表すことのできない「写真語」というものを時代と主に研ぎ澄ました人・・・・・言葉に表せば、そんな感じがしています。

 

f:id:sakakazupics:20200429085337j:plain

 

f:id:sakakazupics:20200429085357j:plain

 

f:id:sakakazupics:20200429085417j:plain

 

f:id:sakakazupics:20200429085437j:plain

 

f:id:sakakazupics:20200429095200j:plain