早寝早起きが年齢を重ねるとともに習慣になって、休みの日の朝などはまだ暗いうちから目が覚めるようになった。 眠たくなれば、後で昼寝できるし。
夜が明けるまでの時間は、だいたい『ラジオ深夜便』を聴いて過ごす。 すると夜中っぽい雰囲気の時間が過ごせる。
「ロバート・フランク」が去年の9月に亡くなっていたのを、最近になって知った。
雑誌『SWICH』の「追悼ロバート・フランク」と、最新の写真集『 Good Days Quiet 』を注文する。
「かっこいいけど、謎」なロバート・フランクの写真。
直感というものが写真や映像作品の全てを支配していると、それぐらいしか今の僕には理解できない。 でも実際に残されたものは、そういうことなんだと思っている。
形に表すことのできない「写真語」というものを時代と主に研ぎ澄ました人・・・・・言葉に表せば、そんな感じがしています。