日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

降っても晴れても、その14。 

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TVで他所のいろんな人の苦しい状況を聞かされる。

それを僕が聞いたって仕方がないなあ、と思って、違う種類の番組、または録画した何か、さもなければDVDやTouTube、CDやアナログレコードを見たり聴いたりする。

けっして暇つぶしにならないようにというのが、ミソである。

その一つ、エルビス・コステロウッドストックライブは、良かった。

 

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以下は、上のような写真につける文章の練習。

この場でなら、軽い感じで書けそうな気がするので。

 

人は世界の中心ではない、そう思うと目の前の風景は一変する。

人も自然。

そう考えた方が楽な気がする。

近所の路地は知っていても、田舎の裏山のその奥はどうなっているのか、未だ僕は知らない。

山や森の中は何もない、などと今は思わない。

近所の路地も、広がる山々の中にも、宇宙はある。

それらを撮ることで、自身にとっての良い写真を見つけたいと思っている。