日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

コロナウィルスと、写真。

 

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コロナウィルス感染、今日は京都で81人。帰省自粛の声も上がりだした。

この話題はあまりしたくなかった。

それでも、この時代を写す何かを「見る」必要だってあるのではないか、と考えだしたりもしている。 遅いくらいか。

 

コロナ禍にて。

休みの日、僕は大概、外に出かけて、ひたすら写真を撮っている。

たまにお店に入ったりもするけど、ほとんどの時間は歩く。

片道だけ市バスに乗ったりもするが、片道は歩き。

避けて通れない見慣れた近所の景色の中にも、いつだって違う何かを見つけることができる。

近頃は、市内でも知らなかった街を歩くことも多い。

自然への興味はひとまず置いといて、今は街の風景への興味が再燃している。

遊んだり、孤独のグルメしたり、そんなことにはあんまり縁がなく、ただただ写真が撮るだけの時間を過ごしている。

時々、本や、レコードのお土産付きの日もあるけど。

 

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