日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

そわそわ。

 

夜明けの撮影の帰りのバスは満員。 まだ午前8時なのに。 秋の京都は人が多い。

 

 

一度だけ見たことがあるけど、たしかに永観堂の紅葉は綺麗だった。 

 

 

でも紅葉ひとつで人々が動かされるのは、なんか不思議。 みんな、じっとしてられない。

 

 

僕と言えば、昨日の夜中は眠れなくて、午後にやっと昼寝をする。 でも浅い眠り。 読んだ本を持ったままウトウトする。

 

 

そのうち寝るのをやめて、また本を読む。またはYouTubeを見る。「京都幽霊マンション 」
 

 

僕は怖くて不思議な話が好き。 あるもんだね、市内にも。京都でも最たる案件らしい。

 

 

とりあえず、怖くて不思議な話は、わかりやすく満足(?)を得られる。 ドスンとくる。

 

 

ホラーはダメだけど、怖くて不思議は面白い。 でもYouTube もみ始めるとキリがない。

 

 

そのうち、我に帰ってソワソワし始める。 とりあえず天気もいいし、庭を撮ってみるか。

 

 

たいしたことにもならないけど、自分が止まらないためには、こんなことも無駄ではない。

 

 

でも、一日って本当に短い。 庭に生える草も気になり始める。 ほどほどにしとかないと。

 

 

で、今日も録画した映画を観ることができなかった。『バリーリンドン』もまた観たくなってきた。 キューブリックの画面は本当に良い。 

 

 

そんなこんなで、もう年末。 年内に祭日は無し。 正月休みまでなんとか踏んばるしかない。 ま、あっという間さ。