日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

もっと、真っ白け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 1月27日から3日間の帰省。

 

 僕は滋賀県の最北、余呉町というところの出身である。 先日からの強い寒気により、今回はほぼ、除雪を目的に帰省した。 

 帰省した3日間のうち、一番雪が積もったのは最終日の今朝で、一晩に40センチほどの雪が積もった。 上はその時の写真。 夜明けの景色は1面のグレー色で世界は全て閉ざされてしまった。 それは雪国ならではの景色である。 憂鬱といえば憂鬱な景色。 

 

 そして、その1日前は、下の写真。 村はずれの田畑の中の農道まで歩く。 フィルムで撮っていた頃から、何度も見た景色だけど、この時の景色は今までに見たことない景色。 ほんの少しの間だけ、姿を見せた山は特別に綺麗だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とり急ぎの更新です。 他にもあるので、後日また更新します。