日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

それでもやれ、見返りはない。

「それでもやれ」、「見返りはない」。『挑発する写真史」(平凡社)P.184から。

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近代と現代。

平凡社『挑発する写真史』(金村修 ・タカザワケンジ 著)が面白い。違った方向から写真史を見ることができる。 これまで、よく分からなかったウジューヌ・アジェの写真も、今は面白く見れる。 また新たにアジェの写真集を買おうかなと思ってたら、偶然今日…

アジェの印象

アジェは50キロを超えるカメラをかついでパリの街を歩き、撮った写真は8000枚だという。今は、軽くて、陽が落ちて暗くなっても自由に撮れるデジカメ時代。楽がいいのか悪いのか。結局やってることは、いつもと変わらないんだけど。

虹と京都タワー

いつだったか見た虹。 そして、今日の京都タワー。 夕方にはクリスマスカラーにライトアップされてた。そういうのは、撮らない。 今週は眠る前に、平凡社の『挑発する写真史』金村修・タカザワケンジ著を読んでいる。 そして、アジェの写真集を眺めている。…