日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

人を粗末に扱うな

どんな事情が人にあるにせよ、時間は均等に進んでいる。人は時間の中で生きている。 過ぎた時間は戻ってこない。時間は人のために存在しない。 それでも感情の温かみは感じ取ることができる。投げかけるより、受け取ることが出来る人生は素晴らしい。幸せは…

何の日?

寂しくも、賑やかな、人恋しい気分。風景が違って見える。

人を粗末に扱うな。

読みたい本、音楽、映画にドキュメンタリー、いっぱいある。 上の写真の『ジョン・レノン プレイボーイ インタヴュー』は、歴史的な本。古書で4000円払って買っても、読む価値はある。横尾忠則のシンプルなデザインは、古びて黄色くなっても格好いい。 働い…

素敵な素敵な『人生フルーツ』

録画した映画は気分が乗らなくてなかなか観れないから、 東海テレビが作ったドキュメンタリー『人生フルーツ』ばかり観ている。 津幡修一さんと英子さんという素敵な老夫婦の、とても綺麗な生活。 それが何度見ても、心地よい。幸せな気分になれる。頑張らね…

降っても晴れても、その2

降っても晴れても

自然は、自然。

古書の写真

よい時間。

枕もとの灯りの中だけで時間を過ごせたのなら、最高だなと思う。 別に引きこもりの話ではない。頭の中の冒険の話。 例えば、蔵の中で過ごす江戸川乱歩みたいなのに魅かれるのだ。 ポツンといる「存在」が好き。 昔からそんなものの考え方をしている気がする…

早春