日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

あの頃の町。

平成元年、というと1988年4月に1人暮らしを始めた街、京都市左京区北白川高原町の辺り。 それ以降、紆余曲折あり、現在、また同じ界隈に住んでいる。雨の降った昨日、散歩がてらに歩いてみた。 琵琶湖疎水沿いに北大路までの道。養豚場や、染色の工場も無く…

春がまたくる。

春がまたくる。 きびしかった冬がこんなに早く過ぎ去ってしまった。気分だけは、4月のよう。 生きてれば、きっと何かはある、はず。

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今朝はTV『僕らの時代』(オードリーの若林 、平野啓一朗、マキタスポーツの3人さんの出演)がとても面白くて、よい1日のはじまり。外を歩けば、種類によっては、桜も咲き出して、 空も青く、気持ちのいい日。今日の、京都市左京区北白川界隈。

untitled. 3/12

静けさ

騒々しい写真を撮る人もいれば、静かな写真を撮る人もいる。 それは写真家の生理から来ると言えば、たしかにそうだろう。自分の場合は、間違いなく静かだと言える。 とても自覚している。 自閉気味の性格だから、仕方がない。そんな自分には、もう撮れること…

橋をわたって。

最近出かけることが多い、京都駅周辺。 「イオンモール」に「ヨドバシカメラ」。 「無印良品」に「ユニクロ」「GAP」。楽に買えること、そして安さ優先の消費生活。お金なんて、どこにあるのだろう?河原町のBALは改築で、長期休館中。三条から四条河原町界…

夢のあと、夢の外。

息子の机を、購入。自分が入学した時代と、今は違うのだと意識しながら、 どんな感じに彼は育っていくのだろう。『 写真画報 』(玄光社MOOK)、購入。佐内正史氏の写真に、魅かれる。 ひさしぶり、やる気が甦ってくる。 写真画報 (玄光社MOOK)作者: 荒木経惟…