日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

身体が生みだす言葉。

shopは、こちら。 現代美術の印象が、大竹伸朗氏によって変わった。 「無目的」に、共感ができるのだ。 無目的かつ無意味・無責任に身体から生み出される「創作」行為。 言葉で表すことが出来ないから、「創作」する。 他にやるべきことなんて見つからない、…

偉大な冒険

shopは、こちら。 今朝は比較的、涼しかった気がする。 17,506歩を歩いたけど、さほど汗をかかなかった。 空気がカラッとしている。 東大路通り・清水から京都女子大を通りぬけ、今熊野の辺りまでを中心に撮影する。 まだまだ知らないところがあるものだ。 …

ひとりからしか生まれない。

shopは、こちら。 他人が見ても一眼で理解してもらえるような、安全なことだけをやっていても仕方がない。 それだけでは治まりがつかないことは自分が一番わかっているのだから、不満があるなら自分でなんとかするしかない。 他でごまかす事が出来ないのなら…

BRIAN ENO ANBIENT KYOTO を、見る。

shopは、こちら。 昨日チケット予約して、今朝10時に BRIAN ENO ANBIENT KYOTO を見に行く。 見に行ったのだけど写真は1枚も撮ってないので、ここでは見せれるものはありません。 作品を見てすぐに出る言葉としては、肯定的に「意味がない」ものを見たのは久…

祇園祭で何が写るか?

shopは、こちら。 午前3時に家を出て、徒歩で午前4時すぎに四条河原町に到着。 祇園祭による鉾のある風景とその周辺が、今朝の撮影の対象。 今現在撮っている街の風景シリーズのバリエーション欲しさに足を運んでみた。 僕自身、祇園祭自体にはあまり興味は…

写真の中の雨。

昨日は、雨が降るのを待っていた。 御池の中古レコード屋さんで時間をつぶしていると、ザーッと雨が降り出した。 そして今朝。 歩くのはやめにした。 布団に戻り、もう一度寝たが、4時過ぎに目が覚め、やっぱり近所だけでも、と撮影に出る。

自由とは不自由なり。

昨日は勤め先に有給休暇をもらい、今日と明日のもともとの休みを合わせて3連休の真っ最中。 とは言え、「愛と平和の三日間」などという非日常なこともなく、いつも通り僕は午前3時起きで写真を撮るしかないのである。 上の写真は昨日夜明けに撮った写真。 そ…

山怪、冨田勲、南方熊楠、植田正治。

6月26日午後の撮影。 田舎出身の人間が「郷土写真」を好むとは限らない。 僕は田舎出身の人間だけど、写真を使った田舎ドキュメンタリーは一般的には理解されやすいだろうが、それが素晴らしいかどうかは別だと思っている。 基本、「写真を撮る人」というの…

山怪、冨田勲、南方熊楠、植田正治。

6月26日午後の撮影。 田舎出身の人間が「郷土写真」を好むとは限らない。 僕は田舎出身の人間だけど、写真を使った田舎ドキュメンタリーは一般的には理解されやすいだろうが、それが素晴らしいかどうかは別だと思っている。 基本、「写真を撮る人」というの…

気ままに旅気分。

外に出ればいくらかは涼しいかなといつもの通りに撮影に出てみたが、ほとんど変わらず。 他とは幾分涼しいはずの樹々に覆われた京都御苑の横を歩いても、やっぱり暑い。 今朝は特に蒸し蒸しする。 足が1ランク丈夫になったのか、徒歩で家から堀川通りを過ぎ…