日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

untitled. 9/24

1. 2. 3. 4. 5. 6. 1. Eテレ『新日曜美術館』のワイエス特集のTV画面を撮る。公民権運動の記録フィルムから。2. ふと考えが起こり、今あるキャビネプリントを並べてみる。 今すぐ、どうこうしようというわけではないのだが、過去撮った写真に何が写っている…

untitled. 9/17

夜中の1時に目が覚め、そこから朝までうつらうつらする。 やけに静かな午後。台風はなかなかやってこない。 意識がぼんやりしてる。 何をやっても乗れない気分は、やっぱり嫌なものだ。ワインを買って飲む。

動かない。

毎朝、子安観世音という地元では誰もが知ってるお地蔵さんの前を通る。たしかそれは、鎌倉時代からあるらしい。バイクの信号待ちでその前に止まる時などは、心の中でおはようございますと挨拶をする。返事はない。2メートルくらいのそのお地蔵さんは、何も言…

ウォルター・ベッカー、死去。

ウォルター・ベッカーが9月3日、死去したというのをレコード屋さんで目にした。最近、スティーリー・ダンを愛聴している自分としては、う〜ん、だ。遠いにしろ近くにしろ、誰かが亡くなる度に人の一生の意味とは何なのか、と考える。でも意味なんてたぶん、…

大阪しぐれ

『ひとりで生きてくなんて できないと』都はるみの『大阪しぐれ』の歌詞がことあるごとに、頭に浮かぶ。 子どもの頃に耳に入った演歌が今も離れないのは、そこに真実らしきものがあるかららしい。 そして、その度に、「無理なんだな、やっぱり」と思う。 人…

さよなら 夏の日。

夏らしいことは何にもできなかったけど。