2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
滋賀の田舎の実家の裏には、当たり前に畑が広がる。野菜の畑の外側には草花が咲き、そのほか鉢植えの花々も咲いている。 田舎の庭だから、都会のお金持ちのお庭のように上品で優雅とはけっして言えないが、それでも味わいがあり花々は可愛く咲いている。 自…
いざ、休みになっても、何だか重い気分。 やはり戦争の影響なのか? どうにもガックリきている。 本当に悪い時代に突入してしまって、この先もずっとこんな事態が続くのだろうか。 密室で歪められた考えによって、平穏に暮らす人たちを本当に殺すことができ…
今朝は12,148歩を歩いて、309枚の写真を撮る。 使っているカメラの細かい機能のほとんどを、僕は把握していない。だから知らない間にダイヤルが動いていても、それが何なのか、よくわからない。ああ、やっちまったな、で済ます。 今朝も気がつけば感度のダイ…
午前3時をすぎた頃、布団からでて歯をみがく。 『ラジオ深夜便』をつけると、♪愛をなくして〜♪と『真夜中のギター』がかかっている。 用事をしてまたラジオの前に戻ってくると、今度は大川栄策『さざんかの宿』がかかっている。 今朝は12,680歩歩き、258カッ…
勤め先のラジオから、♪しあっわっせっであるように〜♪ という、浜崎貴司の声。 選んで、かまえて聴く音楽より、不意に心に沁みる。 いい感じで音楽を聴くのは、結構むずかしく思う。
目が覚めるタイミングが遅れて家を出る。 案の定、あんまり良くない。 昨日は曇ってても景色は良い色を放っていたけど、今朝はなんかダメ。気分がわびしい。 急な坂を登って歩きはしても、撮ったのは、たった40カットだけ。 以前も撮った山の斜面の薄暗い空…
ウラの顔。 『飛び出し坊や』にもそれはあった。 今朝撮った写真。 展覧会を開催してた最中の変なテンションはおさまり、いつも通りの休日の朝。陽が上り、少し明るくなった頃には雨音も止んでいたので、近所を撮り始める。 ちょっとのつもりが、6,730歩を歩…
創作とは、ロックンロールである。 無いものを生みだすのは、無かった世界を生みだすということでもある・・・などと、適当な言葉を書いてみるのも、案外、真理に近くのかもしれない。 「ああ、そういう感じね」と見たつもりになって、簡単に済ますのはもっ…
「人生をいじくり回してはいけない」というのは、「水木しげる」さんの言葉。たしか著書のタイトルだったと思う。 自らの写真の展覧会をするというのは、自分の人生をいじくり回している感がなくもない。凡才ゆえに、多少の無理は強いられる。 それでも今は…
この季節は気持ちが良すぎる。故に撮る写真もその気持ち良さに流される。 「春眠暁をおぼえず」というが、今朝は出かけるタイミングを逃し、夜明けの撮影はやめにした。 とは言え、普通よりは早起きしたものの、気持ちはぶれまくりで何も手につかないので、…
5/2(月)午後。 岡崎で、展覧会のはしごをする。アーヴィング・ペンと、京都版画トリエンナーレ、森村泰昌の3つ。展覧会を見ながら、人が作品を鑑賞するとはどういうものか、自分の行動を通して体感しながら考える。 ほどほどに知ってるつもりだった森村泰…
5月1日、午後。 5月2日、朝。 今日5/2(月)と、明日5/3(火)はギャラリーのお休みです。 開催中の私の写真展は、5/4(水)から再開します。
4月30日、朝 4月30日、午後 ギャラリーにて。 昨日は暖かい1日で、夕方、地震がありました。 昨日は、たくさん人と話をしました。たくさんの人ではなく、たくさん人と話をしました。 一人ぼっちで写真をやっている僕には、こういう時間はとても貴重です。 他…