2014-12-30 ここは、二度目。 二度目の場所に行く。歩を進めると、目の前に河。 ああ、そうだったのか。好い陽がさして。この時間に来てやっぱり正解。有無を言わさず、撮る。するともう、それ以外の視点など見つからない。自分すら気づかないうちにシャッターを切る。それがいい。 続けてあれもこれも撮るなんて無意味。自らの意思に照らし合わすなんてバカらしくなる。