日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

ここは、二度目。


二度目の場所に行く。

歩を進めると、目の前に河。
ああ、そうだったのか。

好い陽がさして。この時間に来てやっぱり正解。

有無を言わさず、撮る。するともう、それ以外の視点など見つからない。

自分すら気づかないうちにシャッターを切る。それがいい。
続けてあれもこれも撮るなんて無意味。

自らの意思に照らし合わすなんてバカらしくなる。