2020-12-07 何もかも、何にも。 12月6日は、14,988歩。351カット。 いろんなこと考えても、結局いつもの路地をくまなく歩くだけで、果たして何が撮れるのか、という疑問は常に自分の中にあるし、同時にすぐ忘れる。 自分の中に、荒木経惟が、森山大道が、ホンマタカシが、東松照明が、植田正治が、深瀬正久が、エグルストンが、スティーブン・ショアが、ルイス・ボルツが、ヨゼフ・クーデルカが、ロバート・フランクが・・・・あげれば、きりがないが、そういうのがある。