日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

続・素朴なもの、とグループ展のお知らせ。

 

 

私の写真作品も展示しているグループ展が、開催中です。

 

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ギャラリーのオンラインショップにて販売中の作品をはじめ、他数点を展示しています。

『犬』(1998)など、すべて6×7サイズのネガフィルムによるcプリントの作品です。

ぜひとも、ご高覧ください。

 

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『鯨と少年』 2002  cプリント


コロナウィルス感染対策のため、回廊スケジュールは不定期となっているので、ご来場の際は、ギャラリーのサイトをご確認ください。

場所はライブハウス磔磔から南へ下がってすぐのところです。

 

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前回書いた細野晴臣の「本来、音楽とは素朴なもの」は、音楽に限らない。

表現とは、すべて素朴なところから始まっていると思う。

また、そうあるべきだと思う。

それは「紙」と「鉛筆」みたいな最小単位の関係性だと、僕は思っている。

そのことを20代の頃、レイハラカミになる以前の原神玲に居酒屋で話したら、

「いいこと言った」と褒めてくれた。

彼は、そういうことには即座に反応する人だった。

その時彼の髪は、金色だった。

 

 

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今朝もやっぱり4時半起きて京阪電車に乗り、写真を撮ることにした。

面倒くさくもあったけど、そんな時は残りの人生の時間を逆算して、自分を奮い立たしている。

 

 

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