今朝の撮影、10,098歩で、254カット。
次の撮影を一週間待ち焦がれていたので、期待だけが先走りして、風景が思うように見えてこない。曇天模様の空にも、見えない理由はあったと思う。
山下達郎と大瀧詠一『新春放談』は、やっと2001年分までたどり着いた。
でもYouTubeを見ると、まだまだ大瀧詠一のラジオ番組はupされている。
もちろん聴くことになるだろう。
当然、作品も、聴かずにはいられない。今は『ナイアガラムーン 』を楽しく再聴中。
そうやって毎日、『ナイアガラ』印の才能に圧倒されながら、それでも氏の音楽と言葉を聴かずにはおれない。 どっぷりがいいのだか、悪いのだか。なんなら逆に、むなしささえ感じる。
追い打ちで、昨日のBSの特番『わが心の大瀧詠一』では、小林旭『熱き心に』に、じーんときた
このまま僕は、気の済むまで、行くところまで行くしかないらしい。
好きという感情だけでいられたなら・・・。
大瀧詠一と同じく写真の世界では、森山大道の評価の勢いが、雪だるま式に凄いことになっている。世界の『MORIYAMA』の逆輸入状態。
へエー。
そんな人生もあるのだなと、つくづく思う。