日な日な余波ははなやか歩く

毎週1〜2回のペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

言葉にならないことが面白いのさ。

12月29日午前。

録画した再放送のNHKスペシャル『坂本龍一 最後の日々』を見終わって、

自分の部屋のドアを開けた時の風景。

翌30日は、また大阪に行くことにした。

京阪電車京橋駅で下車して、

阪急電車の梅田駅に向かって、撮影しながら歩いていく。

おおよその方向は変えずに、

細かい路地を気ままに選んで歩く。

写真に何が写っているのか、わからなくてもよい。

それでも写るのが写真だ。

ゾワゾワとしたらファインダーを覗いて、

わざとらしくならない上で、

何がゴリッとくる視点が見つけられればOK。

まあ、よくわからん。

直感しかない。

一昨日に大阪縦貫して歩き回った時より、

ふと歩いてみた・・というぐらいのこの日の方が、

結果は良かった。

でもそれも、先の行動があればこそだと思う。

どれほど単純であっても、馬鹿馬鹿しくても、

実際やってみた試みには何ひとつ無駄はない。

理屈ではなく行動しなければ、

実際の中身は伴わない。

その中身を生み出した理由は永遠に謎だが、

それはその人の生きる価値となる。

謎こそが面白い。

面白いは謎そのもの。

それが欲しいけど

何からどう始めれば、それが実現できるのか、

それは答えのないことだから、最初から最後まで、

その方法はどんなものなのか、本当にわからん。

結局、

形にならない場所に才能というものは存在するんだな。

いまさら、そんなことを思う僕。

この日、

このままこの通りを歩いていけば、

ディスクユニオンにたどり着くはず・・・

そんな狙いを薄々期待しながら、

やがて見知った景色が目に入りだし、

まんまとお店を見つける。

しかし所持金はわずかしか無いものだから、

安価な7インチシングル狙いで棚を探しはじめると、

細野晴臣の『恋は桃色』を見つける。

ひとまずはそれを通り過ぎ、

他のレコードを物色していくが、

結局、欲望がムクムクと湧いてきて

¥1,800を支払い、購入。

ちなみに定価は¥2,200だったかな。

僕が買ったのは中古です。

美品でしたけど。

結果、財布の中のお札は無くなり、小銭だけとなった。

そんなわけで

お昼ご飯はコンビニのパンで済ませました。

晦日の今日は写真は撮らずに、

家で額装作業したり、

レコードを聴いたりしながら

ゆっくり昼寝もしたので、

まだ体力が残っていて、

そんなわけで夜のうちに

このページを更新しました。

現在20時30分。

明日は朝食後の実家に帰省します。

あちらでは雪が降るかもしれないので、

できれば寒い写真が撮ることを望んでいます。

それでは皆様、良いお年を!

今年1年、ありがとうございました!

年明け4日ごろに更新するつもりです。

また、よろしくお願いします。

の方もよろしく。

何度も言いますが、Kindle版は安価です!