日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2013-05-28から1日間の記事一覧

読んでいる。3 「村上春樹」

20年の歳月が過ぎても、本という「物」はその時間を感じさせない。 いつもそこに在る。今月の新刊! その中の安西水丸さんの1枚。 中心がなくて、無駄なものを削ぎ落とした1枚。 こんな感じのものに魅かれる。 ランゲルハンス島の午後 (新潮文庫)作者: 村上…