日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

読んでいる。3 「村上春樹」

20年の歳月が過ぎても、本という「物」はその時間を感じさせない。
いつもそこに在る。

今月の新刊!



その中の安西水丸さんの1枚。



中心がなくて、無駄なものを削ぎ落とした1枚。
こんな感じのものに魅かれる。


ランゲルハンス島の午後 (新潮文庫)

ランゲルハンス島の午後 (新潮文庫)