日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2012.3.3









見ているものが「かたち」になるのと、
見えてないものが「かたち」になってしまうことが、
自分の意識の外で混ざりあって、
1枚の写真になる。
それに引き寄せられるのが面白いだけで、
日常のなんであろうと世界のめずらしいものであろうと、
どっちでもよいのだ。





追っかけるしかない。

単純で、
つまらないことの方が、
おもしろく感じるのだから
仕方ない。