日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

『 new world 』展、終了。ありがとうございました。

私の新作写真展『 new world 』展は、会期終了しました。

たくさんの方にご覧いただき、そして実際にお話しさせていただき、

本当にありがとうございました。

 

今日の写真は、

ギャラリーの床に差し込んだ「光」の写真です。

儚い感じが一期一会で、

今の自分の気分をいっそう深く盛り上げてくれます。

 

『 new world 』というシリーズ作品は

これまでの作品と同様に

今回の展覧会で終わったわけではなく、

また違った形で、どこかで、

お見せできるように努力していきます。

 

そして、

創作の「継続」と「変容」もまた、

この先も続きます。

このサイトでは

今後も作家が撮影したた写真を upし、

日々の模索の経緯を書いていきます。

 

この数週間にすでにupしている写真も

次への手探りをお見せしています。

 

私は

私なりのやり方で

「何か」を動かそうとしています。

 

それは誰のものでもなく、

自分自身のものであり、

私がやりたいことであり、

とてもやさしく、

とても困難で、

根気が必要な行為です。

 

すでに私はそういう「人」になっています。

私の人生は、

ひとまず、それで満足できそうです。

どうやら。

京都・清水の CAFE OTOWA での展覧会『 Kyoto at dawn 』は

会期延長し、5月19日(日)までになりました。

 

GWも過ぎ去った今、ぜひ、お店にてゆっくりと私の写真をご覧ください。

よろしくお願い申しあげます。