日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

「写真」と、「書」

酒井一貴新作展(KG+ No.99)の『 new world 』は5/12(日)まで。

ただし、5/7(火)はお休みです。

僕の在廊は

5/8(水)〜5/11(土)は、18時ごろ〜19時。

そして

最終日5/12(日)は、終日、在廊します。

 

CAFE OTOWA での

『kyoto at dawn 』展は5/19までの開催となりました。

よろしくお願いします。

 

先日ギャラリーに来訪された

書家・小林勇輝さんの開催中の個展

昨日観に行ってきました。

 

白い紙に絶妙に配置される墨の濃淡と即興性。

曇りのない、漆黒の墨の深さ。

生命の躍動感や希望、喜び。

 

本来表現されるものというのは、

こういうことなのだなと思い直しました。

なるほどの一言でした。

 

ご夫婦のお二人には優しく接していただいて

とても良い時間。

 

佐賀県出身で、現在、愛知県瀬戸市在住の作家さんですが、

ピンポイントで僕の出身地の余呉町をご存知だったことに

驚きました。

以前に仕事で来訪されたとのこと。

へえ〜、でした。

 

連休中は、他にも展覧会を巡りました。

ヴィヴィアン・サッセン。

確かによかったっす。

 

以下は、5/5 と 5/6 に撮った写真。