日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

用事する。

梅雨の晴れ間の青空を見て出かけようかとも思ったが、家での用事も済ましたい。

それでいて写真も撮らねば、今日を終えられない。

果たして、家で「まとも」な写真が撮れるのか、ふと台所に目をやると、氷の入ったビニール袋。 なんだかわからないが、何か撮れるような気がした。

 

午後は草むしり。 長い雨の時間のうちに、庭の草はぼうぼうに生えてしまった。

兼業農家生まれの僕は、こういうことをないがしろにできない。

気がつけば熱中症になるんじゃないかぐらいに熱中してしまった。

なんて普通の人生だろう。

 

f:id:sakakazupics:20200719202055j:plain

 

f:id:sakakazupics:20200719202112j:plain

 

f:id:sakakazupics:20200719202134j:plain

 

f:id:sakakazupics:20200719202219j:plain

 

f:id:sakakazupics:20200719202159j:plain