梅雨の晴れ間の青空を見て出かけようかとも思ったが、家での用事も済ましたい。
それでいて写真も撮らねば、今日を終えられない。
果たして、家で「まとも」な写真が撮れるのか、ふと台所に目をやると、氷の入ったビニール袋。 なんだかわからないが、何か撮れるような気がした。
午後は草むしり。 長い雨の時間のうちに、庭の草はぼうぼうに生えてしまった。
兼業農家生まれの僕は、こういうことをないがしろにできない。
気がつけば熱中症になるんじゃないかぐらいに熱中してしまった。
なんて普通の人生だろう。