日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

心の旅、ゆらゆら。

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予想どうりに物事が進むことは、まず無い。

今日1日だって、今日は休日だけど、この1日だって最終的にはどんな気持ちで終えられるのか、わからない。

ましてや平日の仕事の事となると、思わぬ横道にそれたり、困難に直面したり。頭の中だけで物事は計れない。

ただ、今日も暑いだろう、多分ビールは美味いだろう。そして寝苦しいだろう。

それだけはわかる。平穏であれば当然のことだが。

平穏は迷宮でもある。そのせいで自分の暗闇に直面するかもしれない。

真夏の昼の夢。とくに昼下がりが危ない。

強い日差しに色濃い影、路地を歩けば、まさに迷路のような世界。

それは倦怠の極地である。案外そんな中をさまよい歩くのも悪くないかもしれない。

カメラがあれば、どんな世界も味わうことできる。心の旅の記録。

よし、今日はそれで行こう。

予定通りにはいかないかもしれないけど。

 

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