ここは、どこなのか、どうでもいいことさ細野晴臣の歌詞にもそんなのがあるが、 見知らぬ街をあてもなく、なんていうことに憧れたりする。写真はそういう感情を、具現化する。 その行為自体が、そもそもそういうことなのかもしれない。ボンヤリしてて、どこ…
どこか、知らないところへ行ったって、 何かが特別になるわけでもなく、ほんの少しの「差異」を感じるだけ。めずらしいことなんて、望まない。 気がつけば、そこにあった隙間のような風景、そしてそのタイミングが大事。何でもない時間や場所の中にこそ、何…
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