日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2013-04-21から1日間の記事一覧

何も写ってない。

写ってるものが、絵になろうとしてない。 それが、写真を写真にしている。意味なんて何もないとしながらも、シャッターを切る。 意味を持たせることを拒否しながら、それすらをカタチに表している。無意味の意味。 おそらく、そんな感じ。