正月の空気と、冬の暗い空が気持ちが浮かなくさせる。たいしたやる気もなかったけど、とにかく歩いてみる。10,737歩で、撮った数は85カット。
いつまでも荒木さんを好きなのは、こうゆうところ。写真集『片目』のひとつ目の写真。無意味の意味こそが写真の凄さだと、僕は思う。どうしようもない空虚、ぽかんとした現実、それ自体をかたちにしてしまう写真という手法。融和して安心を得るよりも、孤立…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。