日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

痛々しい感情

あることがきっかけになって、子供の頃に見た夢の記憶が蘇った。

眠っている時の夢だから、脈絡もなく、人に説明できるようなものではないのだけど、その中の情景と痛々しい感情だけは再現されて、夜中に不思議な気分になった。

とにかく痛々しい何か、そういうものが自分の中に有る。自分の上っ面を剥ぎ取った時に残るものの一つは、これだろうと思う。
良くも悪くも、それが個性なのだ。


今日は休日なので、午後から家で作業をしていたら、何となく気分が落ち込んでしまった。