日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2012-01-09から1日間の記事一覧

暮らしの時間の探しもの、28

写真と言葉について、4 その3

ティルマンスのこのインスタレーションは、かっこいいという単純な話だけではなくて、作家の世界観の現れとしてこうなっているわけですが、そこで思うことは、こうしてその展示風景を写真で見る時に1枚1枚の写真がタッているということ。 つまり、写真が群れ…