日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2012-01-15から1日間の記事一覧

暮らしの時間の探しもの、33

暗中模索・3

むかし読んだ松本零士の『銀河鉄道999』の中に、「沈黙の聖地」というタイトルの回があった。 写真を撮ろうと行動している時、そのタイトルが何となく頭の中のどこかに思い浮かんでいることがある。写真のあやうさは、その作業のお手軽さにある。 ストロボセ…