日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2012-08-26から1日間の記事一覧

最小限の風景

慣れ親しんだかどうなのか、期間としては永く住んだ街。 そこに、どれほどの意味や重みがあるのかなんて、判らない。はじめから、「京都」という言葉に、意味は求めてなかった。 たぶん求めてきたのは、「風景」であり、日常の「くり返し」なのだと思う。 だ…

青い空は、つづく。

頭の中が、ぼんやりとした日曜日。 一乗寺の恵文社で、マイロウィッツ(Joel Meyerowitz)の『A SUMMER'S DAY』の古書をみつける。\3150なり。購入。表紙はこんなの。 社会性のうすい写真は、軟弱なのかしら? 今後しばらく、考えてみようと思う。