夏の終わり。遅ればせながら、家の裏庭の朝顔が咲きだした。 古い種だったから、あまり育たず、もうこれ以上は無理かと思いかけていた矢先につぼみが開いた。 愛着が湧く。 毎朝、水をあげる。余裕があれば、まわりの草をむしる。 小さくても庭のある、マン…
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