日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2022-01-10から1日間の記事一覧

光の振動を感じさせるに足るだけのブルー。

昨日寝る前に、フェリーニの『アマルコルド』をちょっと観て、そして今朝も帰ってから続きをちょっと観て、その画面の構図と色の良さにうっとりする。 「赤や黄色で表現された光の振動に空気を感じさせるに足るだけのブルーを加える」というセザンヌの言葉を…