日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

ブループロジェクトに参加してます。


今、ていうか今年度の1年間、京都はヴォイス・ギャラリーにて、写真を展示します。

1メートルほどの幅の壁をわけあたえられて、そこに自分の作品を好きなように、いつでも展示してよいという企画に参加しているのです。

そこに作家ファイルを置いてくれというギャラリー代表の松尾さんからの要請でつくったファイルが、写真のものです。
制作にあたって、むかしプリントしたモノクロ写真をデジカメで撮影したり、その他、印刷やコピーをきりぬき、貼付け、スクラップブックという体裁にしました。

3〜4日で作り上げたので、そんなに上品なものではありませんが、うまくいった方ではないかと思います。
よい勉強になりました。松尾さんには感謝してます!

そして、撮った写真をいつでもプリントできるコンビニって、ホント便利ですよね。

このファイルは、すでにギャラリーに置いてます。
そして肝心の主役となる現在の展示は、こんな感じです。

広いギャラリーにたいして、ちいさな展示ですが、個展やこの企画に参加された方々の作品の合わせて、ご覧頂けたらと思います。

展示内容が変われば、またここでUPします。

京都駅南の八条口アバンティーというファッションビルの近くです。

くわしい場所は、ギャラリーHPで、ご覧ください。
近くにお立寄りの際は、ぜひ、ごらんください。