日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2012.5.15 Diary

瑞々しい感性だとか、幸福のコトだとか、そういう写真はどうなのだろう?
魅かれることもあるのだけど、説明的で、作者ありきのような、どこか面倒臭さが漂う。

ひとつの場面=写真、なのだろうか?
1枚の写真=「?」みたいなことの方が、写真が自立するのではないだろうか。