日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

見えないもの

午後からは青い空。

三時に帰ってきて、何となく後ろめたい昼寝。
忙しかったから、「いいか、これくらい」の心。

窓の外の眺めを、ボンヤリ。
別にいいんだけど、の気分。

十文字美信の『感性のバケモノになりたい』を本棚から取り出し、
気になる作品『ピクニック』を見て、読んで、撮りたいものは「見えないもの」の言葉と感触を思い出してみる。

単純に写ってても、「何だ?これ」と思わせるタイミングの写真。
そんなこと、手に入らないものか。












感性のバケモノになりたい―十文字美信写真

感性のバケモノになりたい―十文字美信写真