日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

連休初日の遠出。












予報通り、午後の天気は荒れた。30~40分の電車待ち時間の間の出来事だった。

連休の初日に撮りに出かけると決めていたので、雨の心配は少しあったけど、びしょ濡れは免れて、駅のホームでのんびりと雨の写真まで撮ることができた。
今日はネガフィルムを5本。何を撮ったのか自分でもよくわからないが、まあ、いいか。

今日で3度目の遠い町だったけど、人の記憶というのはいい加減なものだということがよく判った。方角も風景も少しずつ実際のものとズレていて、結局は手探りの撮影行だった。それに道の駅がオープンしていたのも驚きだった。

体が冷えたのか、お腹が痛くなって、電車を一本見送ることになったりした。無事、間に合ったけど。