日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

24号が来る。


不要不急の外出を控え、一日中自宅待機した日曜。でも実際雨風が目立ちだしたのは午後4時頃から。暗くなっていく裏庭を動画で12分固定で撮った。時折風が葉を揺らせ屋根からの雨が滴る。

録画が停止する頃には、もう画面のほとんどが暗く沈んだ。それが上の写真。
もうすぐ近畿にも台風は上陸する。何もなければ、ほとんどの時間は寝ていることだろう。

今日は一日、何をした?
午前6時25分からの『テレビ体操』で始まり、朝ごはんを食べ、コーヒーを飲み、TVの放送や録画を見る。ギターの練習をしたりしながら『こころ旅』まででお昼。掃除をする、本を読む、音楽を聴いて昼寝もした。コンビニスイーツを食べながら放送中だった黒澤明の『用心棒』を観る。
下は映画の後半、桑畑三十郎(仮)ピンチの場面を撮った写真。終わりの最後のカットが特に好き。見逃せない。
でもいつも見るのは途中から。全体を観たのはだいぶ前なもんで、冒頭の画面は覚えていない。

さて今夜台風はどうなるのか?、明日はまた月曜日。
台風は来るし、仕事も忙しい。おまけに左腕もずっと痛い。

夕方、風呂に入って今日はほとんど汗をかかなかったことに気がついた。