日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

永遠に満たされないもの。




京都らしさというものに興味が湧かない。
自分なりの価値を探すことが写真だと思っているから、初めからある京都らしさという価値観は邪魔なのだ。



山沿いの街を歩く。木々の緑が綺麗。









『今日にあっては、ロック・ミュージックについて理性的に話し合うことはとてもむずかしい。というのは、それが純粋に音楽の話になることはきわめて希だからだ。』ジム・フジーリ著『ペット・サウンズ』村上春樹