日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

次の日も。

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 次の日も、おんなじ場所に行ってみる。おんなじ時間に。

昨日は志ん生の『富久』を聞きながら、そして今日は談志の『富久』を聞きながら、おんなじような空模様、霧にかすむ山々を感じながら、意識は遠のいていく。

自分の頭の中をウロウロしているようだ。それが気持ち良い。

良い写真が撮れているのか、どうなのか、その最中は何にもわからない。

 

結局、後になってもわからないのだけど。