日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

読んでいる。4 「村上春樹」








昼寝から目が覚め、意識もうつつな状態で、さっき読み終えた。

昭和60年に発表された小説。それを平成25年に読む。

放っといた本を、やっと読む気になって、読了すれば、それなりの心地よさ。
小説を読むというのはひとつの経験。

経験とともに時間が過ぎていった。
後には思い出が残る。