2013-08-24 untitled. 8/24 地図を眺める。実際、車で走った道から、知らない道に入っていく。 未知の場所、風景。しだいに、人里離れた場所にむかっていく。 そのさびしいような、ワクワクのような、ドキドキの感情。昔、その場所には確かに人が住んでいた。 どこからか流れ着き、そこに暮らしの場所をつくりあげた。「隠れたい」気持ちが、そこにはあったのだと思う。聖地でも、秘境でもなくて。