2015-01-18 犠牲。 ジオラマのような風景。ものの名前や意味を無視して、画面の雰囲気だけを見る。 何かが違えば、撮らない。良ければ撮るのだけど、我ながら、「何が良いんだか」とも思う。乗馬してる人や、ラジコン飛行機に夢中になってる人たち。 それを横目に、納屋を撮る。誰も知らん顔。自由というのは素晴らしい。今日も我思う。 写真の犠牲になろう、自分一人ぐらいの人生なんて写真の犠牲になっても、どうってことはない。 ちゃんと家族は食わしてるんだし。