日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

11月20日、写真は絵画に非ず。

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曇天の日曜。

1、伊織町バス停から東鞍馬口通りを東に望む。奥は造形大学校舎の天心館。自分の母校(旧芸術短期大の頃)。卒業して26年経つ。
2、同じく、西を望む。赤いのは高原郵便局のポスト。通りを挟んで向い側の『てうれ』は今も営業中だが、自分は1回も食べに入ったことがない。

3、北大路烏丸交差点を南に望む。右は大谷大学『くるり』のファーストアルバムで佐内正史が撮ってたところ。あれはたぶん横断歩道の西側だと思うが。

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4、5、は、その大通りから一歩入った路地とそこの壁。美味しそうな壁。


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6、7、8は再び東鞍馬口通り。東大路から少し東へ入ったところ。
歩いていくと叡山電車の踏切に。

以上、今日の北白川と北大路写真。