部分的に、写真を撮ってもよいということだったので。
何となく知ってたボルタンスキー。大阪・国立国際美術館にて。
作品によってはホロコーストのことを扱っているというので、全体が重くて暗い会場内。丁寧に観ると、これは疲れそうと思い、体感するように雰囲気を味わうことにした。
インスタ映えするのか、みんな撮っている。確かに撮れば、力のある写真は撮れる。だから「観た」という感はありますね。
以下はその後の梅田までの道すがら、撮った写真。北新地を初めて通る。故やしきたかじんの姿が思い浮かんだ。僕にはまったくの他人事なのだけど。