日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

いま。

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頭の中に言葉が溜まりすぎると、かえって何も言えなくなる。

このところ心を揺さぶられてばかりで、ふらふらとした気持ちが続いた。

それでも写真を撮っている間は自分を肯定できる気がする。

まあ、いいかと、その瞬間は思える。

 

ロバート・フランク『BLACK WHITE AND THINGS』を再認識。

ユリイカ『特集レイ・ハラカミ』と、個人的感情。

立花隆NHK人間大学 知の現在 限りなき人間へのアプローチ』をYouTubeにて。

 

三つ目、立花隆の『人間大学』は希望の手がかり。面白い。

この先、何か見えてこないものか。

 

午前6時25分。とりあえずETV『テレビ体操』の時間なので、これを中断して体操する。

体がカチコチなことに気がつく。数年前から習慣はとても大事にしている。

続ければ、何かは見えてくる。

 

昨夜は久しぶりの残業で、その待ち時間にスマホレイ・ハラカミの『Joy』を聴く。

こういうドタバタした状況でしか、彼の音楽を聴くことができない。

雑誌『ユリイカ』に印刷された彼の顔を見ると、その度にズキンと心が疼く。

これは一生変わらないのだろうか。いつか自分は自分自身を片付ける時はあるのだろうか。

 

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