結局、個展のDM用の文章は今週一週間、毎日書き直した。
ほんとに自分の写真を文章で表すのは、容易なことではない。
身の丈にあってなかったり、物足りなかったりで、どんどん自分で掘った穴に落ちたまま、今も半信半疑な気持ちが続いている。
スタンリー・キューブリックは「なぜこの映画を作ったのかは、なぜこの人と結婚したのかわからないのと同じくらい謎だ」と言っている。
こういう例えができるのが偉い、さすが。
今日は3日間の休みの1日目。撮影にはでない。外はコロナウィルスと大雨。
家に籠城も悪くはない。やらなければいけないことがあるのだから、まあ、やってしまおう。
YouTubeにupされてる、ジミヘン のロイヤルアルバートホールの “Red House” がすごい。
毎日見てしまう。いい加減、普通にアルバムリリースしてほしいと思う。