日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

休みが足りない。

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夜中あまり眠れず、定刻には起きることはできたが、なんだか体が重いし、外を歩くのも気が進まないので、今朝の撮影は辞めにした。

展示用のプリントが昨日上がってきたので、今日は額装の準備や何かでいろいろ忙しい。

作業のことを考えるあまり、昨日は気が立って眠れなかった。

 

時間が過ぎているのに一枚の写真も残らないのは、自分に負けたことを意味するようで、とても虚しい気分になる。自分で決めたことなのに。

 

ギャラリーに立ち寄り、出かけたついでに十字屋でレコードを買い、昼食に蕎麦を食べ、画材屋さんで額装用のマットを作ってもらい、その行き帰りに写真を撮った。

 

昼に夜にいろいろ考えたのだが、その考えたことを忘れてしまった。

しばらく週一日、日曜日だけ休みの週が続く。

時間が欲しい。

 

 

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