日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

年の瀬。

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用事は近所で済ましたかったのだけど、スニーカーを買おうとしたら在庫なし。

勢いが治まらず、三条に出る。人多し。

人も空模様も年末感が、何だかすごい。そんなことを思っているのは自分だけなのか?

スニーカーの在庫はあったが、店員の対応が素っ気ない、悪くはないが素っ気ない。

それが理由ではないが、通りを歩いても、早くここを立ち去りたい気持ちになる。

 

 

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雪が降る。 京阪電車終点、出町柳駅から家まで歩きながら撮影。

息子も思春期になって、家族と出歩かない習慣に慣れてしまった。

その結果、人生の中で今が一番好きなことに集中している。

良いのか、悪いのか。

足りないものを自身で補うことには慣れている。

 

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