日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

わびしい。

 

 目が覚めるタイミングが遅れて家を出る。

 

 案の定、あんまり良くない。

 

 昨日は曇ってても景色は良い色を放っていたけど、今朝はなんかダメ。気分がわびしい。 急な坂を登って歩きはしても、撮ったのは、たった40カットだけ。 

 

 以前も撮った山の斜面の薄暗い空き家を、再び撮ってみる。 奥を通り抜けてみると、斜面の下に森が広がっている。 ここはマムシが出るらしい。 今回でこの場所には、とりあえず、けりをつけられた。 良いか悪いかは置いといて。